8月15日開催第14回定例会に参加頂いた皆様のご紹介
井口宏大、山口義隆、塩澤卓巳、眞鍋 瑛、白石美穂、齋藤貴栄、鶴岡えつこ、横田寛明、稲田彩、新井英晃、朝光哉絵、田崎慎也、安達知仁、日向将圀、宝和由里子、柴田晴香、今井慶子、松崎康学、飯島裕之、安達知仁、石丸靖洋、馬場ふゆか、菅智晃
ゲスト参加費:3000円
SNSの投稿は本音とは限らない
この1年半、100名以上の方々と直接お話させていただく中で、SNSの投稿の記事、写真は本音とは限らないという事が分かりました。
以前の僕は「対面、ZOOM」などで「1対1」を毎日頑張っていました。WEB展開の話を聞くたびに、僕も出来たらいいなと思っていましたが、目の前の事に追われて、成功体験があるリアル、つまり、人と人のつがりや、ひとりひとりと丁寧に向き合う「1対1」に注力していました。でも、人間ひとりが1日に割ける時間には限りがあります。販促の手段が「1対1」しかないと
自分の稼働時間の限界が売上のアッパーになってしまう、、
僕は「1対1」の販促に限界を感じ、「1対多」にアプローチできるWEBの攻略が大事だとわかりながらも先延ばしにしていたんです。リアル中心で大活躍していた先輩経営者も、僕と同じように、現状上手くいっているリアル集客「1対1」に結局は走ってしまい、「ついリアルに逃げてしまった」と言っていたのを覚えています。今、その大先輩はWEB一本でやっています。
結局、かつての僕や先輩経営者を含めて「WEB集客」から目を背けてしまう方々は、WEBでの集客基盤の構築が重要とわかりつつも、目の前の事をこなすために多くの経営者と交流し、「1対1」を頑張ります。また、同じようにやっている者同士で肯定し合うために、着想が広がっていきません。
誰もが一度は読んだ『7つの習慣』では「緊急ではないけど重要なこと」「大事だと分かっているけど、ついつい後回しにしがちなこと」この第2領域に時間を割くこが、人生に大きく影響すると説いています。この第2領域がリアル「1対1」一辺倒になっている方々にとってはWEBマーケティングなんですよね。
WEBに着手するのが重要であると分かりつつも着手する余裕がない。でも、このままじゃ、、
と感じている。これは、実際に色々な方々から直接話を聞いてきたので間違いありません。SNSなどで楽しそうに充実した投稿をしていても、話を聞けば、出てくる話題は人間関係のもつれ、ネガティブな話題が事欠きません。どこかで決断しなければ、あっという間に数年間が経ってしまう。僕もそうです。
そのやり方でしか成功体験がないから続けている…
同じようなやり方で頑張っている先輩方がいるのでそれを励みに頑張っている部分もありました。でも、今回大勢の方々と直接話をする中でわかった事として
「僕が言わずとも、実際のところは、皆気づいているけど目を背けている。」
という事。もちろん、リアルのみでうまくいっている方もいるけど、大半の方は「疲れた」「キツイ」と感じている。「WEBマーケティング」ここに目を背けている以上は、縮小していく未来しかありません。
誰かが何とかしてくれる事はありません。WEB活用による販促や集客。「出来たらいいな」と思っている人は大勢いますが「今を変えたい!」「変わりたい!」という強い熱意がある方は、まだまだ少ないのが現状です。
インフルエンサー、著者でもないのに
WEB集客で生き残り続けている人達は何をしているのか?
ところで、あなたは不思議に思ったことはありませんか?SNSを見渡すと、インフルエンサーでも著者でもないのに「なんであの人はあんなに集客できるのだろう?」って。
僕は何度もあります。以前、SNSでめちゃめちゃ集客しているように見える人達の投稿内容、配信頻度や配信時間などをマネしましたが全く集客できませんでした。後で分かりましたが、彼らはSNSで集客しているわけではありません。彼らはWEB上の見えない部分で集客していたんです。
WEB上の見えない部分で差がつく
彼らが「WEB上の見えない部分」でやっていたこと、それは「メールマガジン」でした。
個人向けビジネスでWEBで集客し続けている人達は、必ずこの「メールマガジン」をやっています。嘘だと思ったら調べてみてください。SNSでめちゃめちゃ集客してそうな人は必ずメルマガをやっています。ブログ、SNS、広告などから必ずメールマガジンに誘導しています。SNSで集客してそうに見えても、実際は9割以上をメルマガ内で集客しています。
この「メールマガジン」を活用することで
・競合を一時的に無効化し
・自社商品が選ばれやすくなる状態を意図的に作り出し
・SNSのお友達の輪の空気に合わせる事なく自社商品を思い切りPRでき
・SNSの更新頻度を激的に減らしたとしても売上が立ちます。
でも、こう思った方もいるかもしれません。
「LINE公式でもよくない?」
確かにLINE公式でも似たようなことはできますが、メルマガとLINEには1つ大きな違いがあります。それは、
LINE公式は他社商品を紹介できない。
自社商品以外、つまり、仲間や知り合いの商品やセミナーを紹介してしまうと規約違反になり、下手をするとアカウントが停止になっていします。
一方、メルマガは他社商品を紹介してはいけないという規約はありません。これはつまり、仲間を応援することができるということを意味しています。自社商品を思いっきりアピールしながら、仲間の商品、セミナーやイベントの告知もできるという訳です。
やり方によっては、他者の商品を自分のメルマガ内で告知して、紹介料をもらうことも可能です。自社商品以外に、あなたのメルマガ読者が興味をもつ商品やサービスを紹介してキャッシュポイントを増やすなんてことでもできます。
レバレッジを効かせて、時間を生み出す「1対多」の戦略
個人に向けのビジネスでレバレッジを効かせて、時間を生み出していきたいのであれば『1対多の戦略』を身に着けていくしかありません。とはいえ、何から始めればいいの?私にもできるかな?という悩みも多いかと思います。
そこで、第15回新宿支部定例会では、WEBマーケティングの最初の入り口として、「1対多」の販促に欠かせない必須のスキル「メールマガジン」の運用方法をテーマにしました。
講師は新宿支部No.3、株式会社イエロースター代表取締役、セールスクリエイターの塩澤卓巳さん。
塩澤さんは、ホームページもランディングページも使わずにメールだけで、高額セミナー、有料ニュースレター、高級コートなどを販売してきました。過去にはメガネ屋さんの既存客向けのキャンペーンやパチンコ屋さんのキャンペーン、1ヶ月で1400名を集客したコピーを手掛けるなど、有形商品、無形商品を問わずメールを使った集客、販売を得意とされています。
8月の定例会では、メールマガジンを始めていない方も、すでに運用している方にも、明日から実践できるノウハウを分かりやすくシンプルに講義してくださいます。
当日の内容を一部だけお伝えすると、、
などなど、明日から使え、時代が変わっても一生使えるWEB販促のノウハウを手に入れることができます。
ぜひ、どんな時代が来ようとも生き残れる力「メールマガジン」の運用方法を一緒に学んでみませんか?
ちなみに、講師の塩澤さんが公の場で講義をされるのは実に5年ぶり。今年の塩澤さんの登壇はこの1回しかありません。今年は最初で最後です。マーチャントクラブ本部の事務所でも、オンラインでも参加できますが、塩澤さんがいらっしゃる現地での参加が圧倒的にオススメです。交通費をかけても現地がオススメです。
参加費・お申し込み方法
ゲスト参加費:3000円
◆一般の方は下記のボタンよりお申し込み下さい。
※定例会へのゲスト参加となります、
※設問『参加する定例会をお選びください。』では『新宿支部』をお選び下さい。
※お申込み、決済完了いただけましたら、Facebookメッセンジャー(あるいはEメール)で当日URLなど詳細ご案内いたします。
他支部会員参加費:3000円
◆他支部会員の方のお申込みは下記のボタンよりお願いします。
※設問『参加する定例会先をお選びください。』はプルダウンでは『新宿支部』をお選びください。
◆新宿支部および本部メンバーは無料で参加できます。Facebookグループ記載の伝助より「◯」をつけて教えてください。
第15回マーチャントクラブ新宿支部定例会 詳細
テーマ | プッシュメディア・オペレーション – メールマガジン常時運用編 – 「私もメルマガ書くの嫌いなので、メルマガをはじめることにしました。なぜなら・・・」 |
日程 | 2023年8月15日(火) |
時間 | 21:00 – 23:00 |
形式 | ZOOM、または会場 |
登壇 | 新宿支部 No.3 株式会社イエロースター 代表取締役 セールスクリエイター 塩澤 卓巳 |
参加費 | ゲスト参加:3000円(全支部合わせて2回まで) 他支部会員:3000円 ※本部会員、新宿支部会員は無料。 |
備考 | 参加申し込み頂いた方に当日のZOOM URLと現地の住所をお知らせします。 当日は20:50よりZOOMにご入室いただけます。 現地は20:30開場。 |
講師プロフィール
静岡県 磐田市 出身
東京慈恵会医科大学 看護学科卒
最初は看護師からはじまり、事業者金融の営業、会員制ビジネスの運営を経て、セールスコピーライターに。ビジネス交流会ニーズマッチの立上げに関わる。
セールスクリエイター
当日の流れ
- マーチャントクラブの文化・理念の説明
- 自己紹介等
- 講義(前半)
- 休憩
- 講義(後半)
- 振り返り
- マーチャントクラブのご案内
- アンケート
- 閉会
※定例会では講義のほか、ワークや考えのシェアも含めて開催します。全体で2時間となります。
※画面オフの耳だけ参加もOK!
参加費・お申し込み方法
ゲスト参加費:3000円
◆一般の方は下記のボタンよりお申し込み下さい。
※定例会へのゲスト参加となります、
※設問『参加する定例会をお選びください。』では『新宿支部』をお選び下さい。
※お申込み、決済完了いただけましたら、Facebookメッセンジャー(あるいはEメール)で当日URLなど詳細ご案内いたします。
他支部会員参加費:3000円
◆他支部会員の方のお申込みは下記のボタンよりお願いします。
※設問『参加する定例会先をお選びください。』はプルダウンでは『新宿支部』をお選びください。
◆新宿支部および本部メンバーは無料で参加できます。Facebookグループ記載の伝助より「◯」をつけて教えてください。